07/03
Sun
2011
Forex-D
下記より購入しカンタンなレビューを送るだけで最大10000円還元されます!
■マーチンゲールは、一方向に長く続く相場に弱い
これは、ポジションに対して値が逆行する限り
ずっとナンピンを繰り返すので、トレンドが余りにも一方向に続き過ぎると
建てたポジションの含み損で、資金がなくなってしまう恐れがある
と言う事を表しています。
これに対しても【Forex-D(フォレックス ディー)】は一つの答えを出しています。
一方向に長く続く相場に弱いという弱点は
専用通貨ペアをUSDJPYとCHFJPYにする事で対処しています。
一方向に長く続く相場、これを違う言い方で言おうとすると
ボラティリティーの高低、という問題点に集約する事ができます。
ボラティリティーとは、値の変動率で
値動きの上下の幅が大き過ぎると、マーチンゲールにとっては
余り良くない状況を作るものです。
上図は、ボラティリティーの解説図ですが
このグラフは、値の推移を表します。
上の図が値の変動幅が大きい事を表し、ボラティリティーが高い状態です。
下の図は、値の変動幅が小さく、ボラティリティーが低い状態ですね?
平たく言うと
上の図は、広い値幅で値が落ちたり戻ったりしているので、ボラティリティーが高い
下の図は、狭い値幅で値が落ちたり戻ったりしているので、ボラティリティーが低い
と言う訳です。
ここまで言えばお分かりかと思いますが
【マーチンゲール】というのは、逆張りで追加ポジション(ナンピン)を
建てて行くものですから 値が戻すまでの値幅が広くない方が良い訳です。
この事から【マーチンゲール】を使うならば
ボラティリティーの低い通貨を選ぶというのは
最も初期段階のリスクヘッジとも言えるのです。
【Forex-D(フォレックス ディー)】では
運用する通貨ペアを【USDJPY】と【CHFJPY】にしており
尚且つ、それぞれの特徴に合わせて、それぞれ専用のプログラムを組んでいるのです。
Forex-D
因みに、以下の表をご参照になって下さい。
幾つかの通貨ペアの値幅を円で表してみました。
値動きの幅が一番小さい
つまりボラティリティーが一番低いのがドル円で2.92円です。
ついで、スイスフラン円の3.10円ですね?。
ポンド円に至っては、8.84円もあります。
この辺のレベルになると、相当資金量がある人しか出来ません。
この、ボラティリティーを図る方法としては
【ATR】という指標を使うことで確認できます。
イメージとしては以下の図のような感じですが
今回【ATR】の説明は省かせていただきます。
【USDJPY】は大体、平均2.92円程の値幅の中で上下している
【CHFJPY】に関しては、平均3.10円の値幅の中で上下している。
FX会社ランキングここを最初に押さえてある事で【マーチンゲール】の弱点をカバーしているのです。
【Forex-D(フォレックス ディー)】は
一直線に値が動いても、5円までの動きなら大丈夫なように設計されています。
しかも、パラメータの設定値をアレンジする事で
最大10円の逆行に耐えられる設定も用意されています。
そこの所は、同梱の【資金管理及びパラメータ設定表】で解説されています。
十分なマージンと言えます。
ちなみに、先だっての東北の地震の時は大変大きく値が変動しました。
そのときの値幅で、約6.829円程の下落でした。
以下の図をご覧下さい。
このようなパニック相場の時でさえこれですし
ましてや6日間もかけて下がっています。
その間にも、値の上下はありましたから
相殺のチャンスはあったかもしれませんし
そもそも、そんなに頻繁にある値動きでは御座いません。
もっと言えば、危険と思えば取引を中止する選択もできたでしょうし
資金を厚くするという選択もできたはずです。
とにかく、何円までの逆行で危険になると分かっていれば
十分に管理する余地はあるわけです。
そして更に大事なのが【資金管理】です。
【Forex-D(フォレックス ディー)】は
1通貨ペアに付き20万円からを推奨資金としますが
同梱してある【資金管理及びパラメータ設定早見表】で
10万円の資金量からのロット数やナンピンロット数等の
パラメーター設定値を詳しく解説しています。
『マーチンゲールは、しっかりと資金管理をする事で十分使える手法である。』
と、多くの方が言っていますし、その様な記事も多く見かけます。
まったくそのとおりなのですが、計算するのが面倒臭かったりしますよね?^^
なので、本商品では、キッチリと【資金管理及びパラメータ設定早見表】を
同梱しています!
その中では、ローリスク設定値から説明して
5円以上のボラティリティーでも耐えられる設定値までアドバイスしています。
いかがでしょうか?
ここまでフォローされた商品はなかなかないはずです!
貴方が、堅実に、そして安心して運用出来るよう
考え抜かれて提供されるのが【Forex-D(フォレックス ディー)】なのです。
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さぁ、いよいよこの章で最後になります。
ここまでお読みいただいて有難う御座いました。^^
最後に一つだけ、面白いデータをご覧に入れます。
マーチンゲールのストレスポイントと言えば
何と言っても、含み損の肥大ですね。
手法の特性上、含み損先行になりますが、それが1000ピップスとか
平気で膨らんだりします。
含み損なので、確定した損失では無いのですが
余りに大きく含み損が膨らむと、気持ちのいいものでは御座いませんし
証拠金維持率等も低下して、中々に心臓に悪いものです。^^;
現在販売されているEAで、勝てているものの殆どが
マーチンゲールを利用しています。
それだけ優秀な手法なのですが
含み損の肥大という宿命は、どのEAも抱えているストレスポイントなのです。
所が
【Forex-D(フォレックス ディー)】の場合は、その含み損が
驚く程に小さいのです。
以下の画像をご覧下さい。
これらの画像は、わたしが信頼するブロガーさんから拝借したもので
【Forex-D(フォレックス ディー)】を
先んじて検証してもらっている方の実績画像です。
以下は【Open Trades】、つまり保有中のポジション情報です。
赤い下線を付けた所が、そのときの含み損の数値です。
ポジション数が多い割に、含み損が少ないのがお分かり頂けるでしょうか?
ご覧のように、結構なポジションを保有し
かつ、両建ての双方のポジションが同時に
ナンピン・マーチンゲールモードに入っていても
驚く程に含み損が膨らんでいません。
よくあるケースでは、含み損の肥大が怖いのでロット数を下げると
今度は取れ高が低くなって、満足した結果が得られない。
と言う事があるのですが
【Forex-D(フォレックス ディー)】の場合は
ロットが少ないから含み損もそれ程でもない
それでいて、利益はキチット上がるという、両得のシステムなのです。
因みに、この方の5月中の運用結果が以下のようになりました。
2011年5月17日から5月31日までの、約半月の結果です。
約半月で649.26の利益獲得です!
上々では御座いませんか?!^^
含み損の数値等、それまで稼いだ金額を超えていません。
勿論、これ以上に含み損が膨らむ時もありますが
それでも、ナンピン・マーチン系では考えられない少なさです。
こういう現象は、貴方も必ず目にします!
一つの原因としては、ミニマムロットでの運用だから
含み損が膨らみ過ぎないというのがあります。
通常、ミニマムロットの運用であれば
余りにも取れ高が少ないため、我慢できずにロットを上げてしまい
その分含み損が膨らんでしまうという事もありますが
【Forex-D(フォレックス ディー)】の場合は
ミニマムロットからの利益額も十分に満足出来るレベルですから
利益額の多さと、含み損の少なさの両方を手に入れることが出来るわけです。
ナンピンやマーチンゲールは怖そうだと思って
勝てるのは分かっていても、中々手を出せなかった方でも
安心して使える自動売買が【Forex-D(フォレックス ディー)】なのです。
もう一つの原因は
両建てにしているので、値の上下動の中で
どちらかの含み損は必ず縮小すると言う事です。
こちらは、【防衛的両建て】の本質が効いています。
両建ての両方のポジションが同時にマーチンゲールにかかったとしても
その傾向は変わりません。